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インプラント

歯を失ってしまった方への治療法

歯を失ってしまった方への治療法

インプラント治療とは、歯が失われてしまった部分に人工の歯を埋入する治療のことです。人工の歯根を顎の骨の中に埋め込み、その上に人工の歯を固定します。

入れ歯やブリッジと異なり、隣の歯を削って負担をかけることもありませんし、自分の歯と同じような感覚で違和感なく噛むことができるようになります。また、下顎の総入れ歯が不安定で動いてしまう方や、上顎の総入れ歯で口蓋が無いものを使用される場合などには、インプラントによって入れ歯を固定する方法も有効です。

インプラント治療の
メリット・デメリット

インプラント治療のメリット

  1. 欠損した部分の負荷がほかの歯に行かない
  2. 欠損した歯のためにほかの歯の治療が必要にならない
  3. 欠損部の回復に一番近い

インプラント治療のデメリット

  1. 治療終了までの期間が長い
  2. 保険診療が選べない
    (費用が掛かる)
  3. 外科的処置になるため全身状態によっては適応にならない

インプラントのもちについて

適切なメインテナンスと処置をすれば98%は持つといわれています。
10年生存率が90%から95%というデータがあります。

インプラントが難しいケース

糖尿病、骨粗鬆症の一部の薬を注射または服用されている場合。

インプラント治療の流れ

よく説明をし、インプラントが適しているかを説明させていただきます。CTを取り、プランニングを行い、インプラントの一次手術を行います。
インプラントが骨とくっつくのを待ち、二次手術を行い上物を作っていきます。
問題なければメインテナンスに移行します。

事前検査

1事前検査

インプラント治療を始める前には、慎重な事前検査が必要になります。レントゲン撮影・CTスキャン・口腔内模型検査などによる充分な検査を行い、綿密な治療計画を立てます。患者さまの同意を得てから手術の日程を決めます。

一次手術

2一次手術

お口の中が清潔で炎症のない状態であることを確認したうえで、治療を開始します。局部麻酔を行ったあと、顎の骨にインプラントを埋め込みます。このインプラントが新しい歯の土台となります。

手術後は、インプラントと骨が結合するまで待ちます。様々な条件によって期間が異なりますが2ヶ月~半年が目安となります。

人工歯の装着

3二次手術

インプラントが顎の骨と結合したら、インプラントの上にアバットメントを連結して人工の歯(上部構造)を装着する準備をします。

インプラントのヘッドに、人工の歯(上部構造)を装着します。
これでインプラントを装着する治療が終わります。

メインテナンス

4メインテナンス(検診)

インプラントを長持ちさせるため、メインテナンス(検診)に、定期的に通っていただきます。
インプラントのネジの締まり具合を点検したり、噛み合わせの調整も必要になります。

また、インプラントは虫歯にはなりませんが、メインテナンスを充分に行わないと歯周病にかかることがありますので、そうしたトラブルを防ぐためにも治療後もしっかりとサポートいたします。

西永福ポプラ並木歯科病院

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